
インナーマッスルを鍛える体幹トレーニング「ワンアームレイズプランク」
- トレーニング
- 2021年3月9日
背筋を中心に胴体部分を鍛える体幹トレーニング「ワンアームレイズプランク」。通常のプランクよりも負荷をかけたい方におすすめのメニューです。お尻と大腿四頭筋を意識して、肩から腰、足先まで一直線になるように行なうことが効果を高めるポイント。
今回、ReebokONEエリート /フィットネスランニングトレーナーとして活躍する鳥光健仁さん監修のもと、MELOS公認トレーナー富田巧哉がワンアームレイズプランクの正しいやり方・フォームを動画で解説します。
紹介しているのは、左右 各20秒×3セットのトレーニングです。動画を見ながら、ぜひ実践してみてください。
ワンアームレイズプランクの正しいやり方
1. 腕立て伏せの姿勢になる。腕は肩幅に広げ、つま先は立てる。
2. 片手を上げてキープする。目線は手先へ。
▲肩、腰、足先まで一直線にする
3. 左右交互に行なう。
\動画で動きをチェック/
実施回数
左右 各20秒×3セット
ポイント
・呼吸は止めない
・肩を上げすぎない
・お尻と大腿四頭筋に力を入れる
鍛えられる筋肉(場所)
・体幹
・背筋 etc…
[監修・トレーニング指導]
鳥光健仁(とりみつ・たけのり)
ReebokONEエリート /フィットネスランニングトレーナー。千葉県出身、1991年生まれ。
[出演トレーナープロフィール]
富田巧哉(とみた・たくや)
MELOS公認トレーナー。東京都足立区出身、1995年9月2日生まれ。EPARKスポーツ認定トレーナー・イベントプランナーとして活動中。
<Text:MELOS編集部>