フィットネス
2023年1月24日

有酸素運動は20分以上やらないと効果ナシ?筋肉痛でも筋トレすべき? (1/2)

筋トレや有酸素運動をしていると、気になる噂話や疑問が出てくることも多いですよね。今回は、よく耳にするトレーニングに関するウワサとその見解をまとめました。

Q.有酸素運動は20分以上やらないと効果がない?

A. 5分程度でも効果はある

カラダを動かすときは、血中に流れている脂肪がエネルギー源として使われます。そして血中の脂肪は、運動直後から燃焼されているということが最近分かってきました。

運動を始めて血液中の脂肪が少なくなってくると、体脂肪(皮下脂肪と内臓脂肪)が分解されて血中に放出されます。この体脂肪の分解は、20分くらいから早まると言われています。そのため、「20分以上しないと脂肪は燃焼しない」という情報が存在しています。

しかし、ある研究では、短時間(5~10分程度)の有酸素運動でもこまめに行うことで、体脂肪が減るという結果が出ています。有酸素運動は1度に長時間行うより、できるだけ毎日こまめに継続していくことをオススメします。

Q.サウナスーツを着て運動すれば痩せる?

A.体重は減るが脂肪は減らない

サウナスーツを着て減っているのは、ほとんどが水分。体重数値を減らすという観点からすれば効果はあるでしょう。しかし脂肪を減らすという点ではまったく変わらず、暑さによるカラダへの負担が大きくなることが示唆されています。

サウナスーツは、汗が出ない人や寒い冬の運動時などに効果を発揮します。その際は、水分補給を忘れないようにしましょう。

Q.部分痩せはできる?

A.できない!

 部分痩せは不可能です。痩せるということは、体脂肪を減らすこと。しかし、脂肪を分解・燃焼させるときは、カラダ全体から少しずつ減っていきます。

腹筋運動や二の腕運動ばかり行っていても、消費エネルギーは少なくダイエットには非効率。全身の筋トレや有酸素運動を行った方が、気になる部分の脂肪をはやく減らすことができます。

Q.筋肉痛のときも筋トレをやるべき?

A.休むか、軽い運動がおすすめ

筋肉痛は、筋肉が修復しているときに起こる痛みですので、大きな負荷をかけない方がよいでしょう。

筋肉痛が出ていると痛みで全力を出せない、集中できない、関節可動域が狭くなるなどのデメリットがあり、効果的にトレーニングを行えなくなってしまいます。

筋肉痛が出ているときは休息するか、軽い運動に留めて筋肉の修復を優先させた方が効率的です。

筋肉痛の解説動画をチェック!

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