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筋肉痛の部位は動かさないほうがいい?運動は休むべき?メガロストレーナーが解答

 ボディメイクに勤しむトレーニーたちが疑問に思っていることをピックアップし、トレーナーにぶつける本企画。今回は「筋肉痛になった部位の扱い方」について、メガロス市ヶ尾店のパーソナルトレーナー阿部佳之さんが答えてくれました。

Q.筋肉痛になったらその部位はあまり動かさないほうがいい? 日常動作くらいなら気にしなくてOK?

A.痛みのない範囲でそっと動かすのがよい

 「筋肉痛は、特にエキセントリック(伸張性収縮)などの強い筋刺激により、筋膜や筋走行に起こった捻じれによる神経・血管の絞扼(こうやく:重さ・怠さ・痺れ)や、可動域の低下で起きる骨膜上の高閾値侵害受容器刺激による強い痛みです。特定の関節角度や動作で再現されるのはそのせいです。このため、強い筋肉痛があるにもかかわらず高重量のトレーニングを行ったり、アジリティーやクイックネスのトレーニングを行うのはスポーツ障害のリスクが高めてしまいます。

強めの筋肉痛(骨膜刺激)がある場合は、セルフマッサージや筋膜リリースなどで筋走行を正常化する必要があります。急ぐ場合はケアの専門家に相談するのがよいでしょう。それまでは、痛みのない範囲でそっと動くようにしましょう。日常生活動作で思わぬ怪我をするのもそういう時ですので、注意が必要です。軽い筋肉痛なら、セルフリリースの後、十分なウォームアップを行うのがよいでしょう。

痛みは無視してはいけない身体からの注意信号。『頑張る人ほど怪我をしやすい』のはホントです」(阿部さん)

[プロフィール]
阿部佳之(アベ・ヨシユキ)
フィットネス事業部(メガロス恵比寿ゼロプラス、メガロス市ヶ尾)に所属。MCSPパーソナル・トレーナー。

取材協力
・メガロス市ヶ尾店(神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾町1155-10)
・公式サイト https://www.megalos.co.jp/

<Text:編集部/Photo:メガロス提供、Getty Images>

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