2019年8月20日

世界初の「睡眠用うどん」が超人気。即完売、発送4か月待ちという展開に

 暑くて夜眠れないと悩んでいる方も多いであろう、今日この頃。こんな変わり種のふとんはいかがでしょうか? 約10分で眠らせる頭ほぐしで人気の「悟空のきもち」を運営するゴールデンフィールドが、「睡眠用うどん」を本日8月20日(火)に発売しました。

睡眠に特化した商品として本気のアイテム

 見た目は完全にうどん。一見ふざけているようにも思える同商品ですが、かなり本気の代物です。

 睡眠のプロともいえる同社は、睡眠の深さを研究する過程で、入眠や睡眠中、起床後の爽快感など、どの側面で見てもふとんよりうどんが優れていると考え、「布団を全否定するうどん」の企画を展開。深部体温と睡眠の深さを追求した結果、世界初の「睡眠用うどん」が誕生しました。

 「睡眠用うどん」は、うどん麺のような形状のふとんが複数本集まって形成されていることから、さまざまな寝姿勢が可能です。たとえば、抱き枕のように利用したり、麺と麺の間から手足を出したり。寝苦しい夜は隙間を設けて、熱を放出するといった使い方もできます。

なんと4か月待ちの人気ぶり!

 そしてこの「睡眠用うどん」、反響がものすごいようで……。初月生産分500個は8月7日の発表即日で完売。さらに12日間で約12,000個の注文があったほか、海外からの反響も。すでに、現時点で発送4か月待ちの人気になっているそう。11月からは生産数を増やすとのことです。

 なかなか気になる商品ですね! 価格は16,800円(税抜)。同社ウェブページにて販売中です。

・公式サイト https://goku-nokimochi.com/udon/

<Text:辻村>