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腹筋・腕・上半身の筋トレに。「パラレットバー(プッシュアップバー)」の効果とトレーニングメニュー3選 (1/2)

 自宅でトレーニングするときは、腕立て伏せ、スクワット、腹筋などの自重ワークアウトが定番です。しかし、家での筋トレ効果をさらに高めたいなら、おすすめの器具がいくつかあります。広い場所を取らない、持ち運びがしやすい、価格が安い。この3つの条件をそろえた道具の一つが、今回ご紹介する「パラレット・バー(プッシュアップバー)」です。

パラレット・バーとは

 この器具がパラレット・バーです。クロスフィットのジムに行くとたいてい置いてあります。それほど複雑な構造のものではありませんので、鉄やプラスチックパイプを使って日曜大工で自作してしまう器用な人も少なくありません。日本ではよく「プッシュアップバー」とも呼ばれ、アマゾンなどで入手できるようです。

 パラレット・バーを使ったワークアウトは数多くあります。ここでは、代表的なものをいくつかご紹介しましょう。

1.体幹を鍛える「L-Sit(エルシット)」

 パラレット・バーを使ったワークアウトの中で、もっとも一般的なのがこの「L-Sit」です。両手でハンドルを握り、座った状態から両足を地面に平行になるまで上げ、空中で静止します。腹筋に力を入れ、腰と足の角度を直角にして、両膝はまっすぐに伸ばしましょう。体がLの文字のようになるから「L-Sit」です。

 簡単に見えますが、実際に行ってみると、腹筋にかなりの負荷がかかることが分かるでしょう。握力と腕の筋力も必要になります。この姿勢を、可能な限り長く保ってください。最初は数秒しか静止できなくても(あるいはまったくできなくても)、徐々に静止時間を伸ばしていきましょう。

 20秒ほど静止できるようになったら、両足をさらに上げ、上体を後ろに傾けてV字になる「V-Sit」に挑戦してみてください。難易度が上がり、筋力に加えてバランス力の向上も期待できます。

次ページ:上半身を鍛えるトレーニング

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