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もっとも痩せやすい睡眠時間は「7時間」。ダイエットに効果的な睡眠法を最新調査で発表

 3月31日は「体内時計の日」。というわけで、ドコモ・ヘルスケア株式会社が、睡眠時間とBMI値の関係などを集計した「からだデータ」の調査結果を公開しています。

男女ともゴールデンウィーク明けがもっとも太りやすい時期

 今回の調査は、健康プラットフォーム「WM(わたしムーヴ)」に蓄積された「からだデータ」および、ウェアラブル活動量計「ムーヴバンド3」の利用者のヘルスケア・ビッグデータを集計・分析したもの(※調査期間は2017年1月1日~2017年12月31日)。

 2017年の平均体重を1週間ごとに見てみると、最大値は男女ともに5月7日週(男性72.06kg・女性57.47kg)に記録。ゴールデンウィーク明けがもっとも体重が重くなるということが分かりました。

 最小値は、男性が8月6日週で71.35kg、女性は7月30日週で56.89kgとなり、男女ともにゴールデンウィーク明けから夏に向けて体重は減少する傾向が見られました。

肥満率ナンバー1は山形県!

 次に、都道府県別の肥満率についても結果が出ています。これによれば、全体に占める「肥満」(BMI値が25以上)の人の割合は山形県がもっとも高く、42.9%の人が「肥満」であることが分かりました。ちなみに、2位は福島県の42.2%、3位は沖縄県の42.1%となっています。

 肥満率の全国平均は35.2%で、3割以上の人は「肥満」ということも分かりました。東京都(44位・32.8%)、大阪府(41位・33.9%)、愛知県(37位・34.1%)などの大都市圏は、順位も低く、全国平均も下回る、肥満率の低いエリアであることも見えてきています。

痩せやすい睡眠法とは?

 同社では、睡眠時間とBMI値の関係についても分析をしています。

 睡眠時間別に平均BMI値を確認すると、男性は睡眠時間が「7時間」または「7時間30分」の人が、女性は睡眠時間が「7時間」の人が、最もBMI値が低いことがみてとれます。一方で、睡眠時間別に見ると、男性は「6時間」の人が多く、女性は「6時間30分」の人が多いことが分かります。

 つまり、痩せやすい睡眠をとるためには、男性はプラス1時間、女性はプラス30分の睡眠時間を意識的に確保すると、肥満に有効な睡眠ということになります。

 また、先に挙げた太りやすい時期などと合わせると、ダイエットを行う場合、7月~12月を中心に減量をし、1月~6月は体重を増やさないようにするなど、時期に合った努力を行うのが有効とも言えます。

 世の中にはさまざまなダイエット方法がありますが、多くは我慢や努力をともなうもの。普段の生活リズムの改善などにより、少しでもそうした部分が楽になると良いですね。

<Text:辻村/Photo:Getty Images>

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