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座ったままでOK!ぐっすり眠れる“骨盤のゆがみ”リセット術

 睡眠の質を向上させるためには、就寝前に姿勢をリセットすることが重要。実は寝るまでが勝負だったりします。

「大腿四頭筋など大きな筋肉を伸ばす一般的なストレッチではなく、関節を小さく動かすのが有効です。背骨を中心に関節を動かし、筋肉の緊張をとっていくことで、良い姿勢で起きていられる、良い姿勢で眠れるようにしていきます」と語るのは、東京・千代田区飯田橋にある『飯田橋健美整体院』の黒木康郎院長。

 過緊張は、身体の使いすぎ、使わなすぎ、どちらにも現れます。それをリセットして、眠りやすい身体にしてあげることが大事。今回は、座ったまま行える骨盤リセット法を教えていただきました。

イスに座って行う骨盤リセット体操

1. 膝を90度、かかとを合わせてイスに座る。

2. 両手の人差し指を伸ばして、膝の一番出ているところに置く。

3. 膝が出ている方の足を伸ばし、反対の足を上にのせて足首でクロス。下になっている足の太もも(関節)をゆっくり外へねじり、戻す。

 15回を目安に繰り返し、最初と同じように膝に人差し指をあてて確認しましょう。この時、左右揃っていなくても大丈夫! 繰り返していくうちに揃ってきます。

「座っているときの骨盤の傾き、坐骨の圧のかけ方の偏りなどで、ズレている骨盤のゆがみをリセットします。骨盤がゆがむことで、その上にある背骨もゆがみます。ですから、その土台の骨盤を整えてあげればいいわけです。1度行ったら1時間半~2時間ほど間隔をあけ、また腰がつらくなったら行う程度で結構です」(黒木院長)

[取材協力]
飯田橋健美整体院

※本記事はMELOSで公開された記事「睡眠負債を解消したい。ぐっすり眠れる関節ほぐしのやり方」を再編集したものです。

<Edit:編集部/Text:大熊美智代/Edit&Photo:アート・サプライ(服部桃子)>

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