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NMB48・川上千尋「アクセルジャンプができたときはすごくうれしかった」(前編)│アイドルと、スポーツと、青春と。#19 (1/3)

 スポーツにガチで打ち込んだ経験を持つアイドルに、その思い出や競技の魅力について語ってもらうインタビュー連載「アイドルと、スポーツと、青春と。」。

 今回お話を伺ったのは、大阪・なんばを拠点に活動するNMB48の川上千尋さん。大きな瞳のアイドルフェイスで、ほんわかしたムードを漂わせている彼女ですが、ステージ上ではしなやかなダンスやブレないターンを披露しています。

 こうしたスキルの基礎となったのが、小学校1年生から8年間続けたフィギュアスケートでした。過去には「全関西フィギュアスケート選手権大会」で2位の実績を持ち、オリンピアンの宮原知子選手と同じ大会に出場した経験も!

 前編では、フィギュアスケートを始めたきっかけと、厳しい練習の日々について語ってもらいました。

【アーカイブ:連載「アイドルと、スポーツと、青春と。」の過去記事】AKB48、SKE48、NGT48、ベビレ、アプガなどアイドルたちが語る青春時代のスポーツストーリー

たまたま参加したスケート教室がきっかけ

――今回は、フィギュアスケートをやっていた当時の衣装を実際に着ていただきました。何歳の頃に着ていたんですか?

これは中2のときに着ていた衣装です。

――今でも入るんですね。

自分でもよく入ったと思います(笑)。

――川上さんはフィギュアスケート6級をお持ちとのことですが、これはどのくらいスゴいのでしょうか? 

フィギュアスケートではバッジテストがあって、初級、1級、2級〜8級とランクが分かれているんです。級ごとに決められたジャンプとターンができれば合格という感じで、私がテストを受けていたときはダブルアクセルが飛べたら6級に合格できました。ちなみに7級に昇格するためには3回転のジャンプが必要で、浅田真央さんがこの階級だと説明すると、私の6級もすごいと言ってもらえることが多いです。

――それは本当にすごいです! ところで、川上さんはどうしてフィギュアスケートを始めようと思ったんですか?

私が始めたのは小学校1年生のときだったんですけど、ちょうど荒川静香さんがトリノ五輪で金メダルを取ったタイミングだったんです。だから、いろんな場所でスケート教室が開催されていて。たまたま体験教室に参加したところ、初めてなのに私がスイスイ滑れたので、お母さんが「これ、いけるんちゃう?」って乗り気になって。

――荒川さんみたいにメダルを取っちゃうかも、と。

そんな感じかもしれません。教室の先生にも「センスあるやん」って褒められたし。私自身も、自分の意見を言えない恥ずかしがり屋だったのに、スケートを滑ってるときはドヤ顔してたらしいんですよ(笑)。その姿が珍しかったみたいで、両親が勧めてくれて、始めることになりました。

――教室はどんな感じだったんですか?

最初は30人くらいのクラスで、みんなで円になって滑ったり、曲に合わせて滑ったりしていました。それで続けているうちに少しずつクラスが分かれていって。そのなかの何人かが、コーチを紹介してもらう流れでした。

――コーチがついたのはいつからですか?

小学校2年生だったと思います。最初のうちは週に3回通っていたんですけど、大会にでるようになってからは意識が変わって、日曜日以外は毎日行くようになりました。

――習っていたのは、有名なコーチだったんですよね?

ソチ五輪出場の町田樹さんを指導していた大西勝敬コーチです。普段は近寄りがたい雰囲気なんですけど、大会ではめちゃくちゃ優しいんです。いつも選手の気持ちを考えて、笑顔で緊張を和らげてくれました。

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