ライフスタイル
2018年7月12日

美人で努力家!スポーツで輝くアスリート系美女6人 (1/2)

 「スポーツマンにはイケメンが多い」は昔からよく聞きますが、最近はスポーツ美女にも注目が集まっています。今回は、スポーツを通じてさまざまな成長を遂げてきたアスリート系美女たちをピックアップしていきます。

パリコレモデルのメンタルマネジメント

 パリコレモデル・新井貴子さん。世界で活躍するモデルの世界では、タフなメンタルが必要不可欠です。その精神力と行動力は、どのようにして培われたのでしょうか。6年間続けたバレーボールと、大学時代に打ち込んだアルティメット(フリスビーを使ったチーム競技)経験の中に、ルーツがありそうです。

 “ブレないモデル”新井貴子はなぜ世界のファッション界で活躍できるのか

いろいろ体験してみることが大切なのかも

 スピードスケートと自転車競技の日本代表・大菅小百合さん。輝かしい功績を残す女子アスリートの1人ですが、はじめはアスリートではなく、教師を目指してさまざまな習い事に取り組んできました。空手、水泳、習字、そろばん、ピアノ……最終的に、あまり力を入れていなかったスケートが残ったというから、何が起きるか分からないものですよね。

スケート、空手、水泳、習字、そろばん、ピアノ。学校の先生を目指していろいろチャレンジしました。元スピードスケート日本代表・大菅小百合(前編)【子どもの頃こんな習い事してました #13】

女子プロレス界のトップ選手は、元・引きこもり

 女子プロレスラーといえば、華やかで力強い印象をお持ちの人も多いかと思います。しかし、女子プロレス界の第一線で活躍している大畠美咲選手は、実は元・引きこもり。不登校も経験しており、「私は一生、引きこもるかも」とさえ思ったそう。そんな彼女が東京に出て、プロレス団体のオーディションに応募したのは、どんな心境の変化からだったのでしょうか。

元・引きこもり少女がプロレスと出会って幸せを掴むまで

常勝と敗北を味わった高校時代がターニングポイント

 今後の活躍が注目されている、空手家・清水希容(しみずきよう)選手。東京オリンピック2020の新種目となった「空手・形(かた)」において、金メダルを期待されている1人です。勝利を掴むためには「絶対に負けない」という強い意志が必要ですが、彼女の場合、それはどのようにして培われたのでしょうか。ターニングポイントを語ります。

空手家・清水希容「大きな敗北があったから、勝利にこだわれるようになった」(前編)│サキドリ!ROAD TO 2020 #4

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