インタビュー
2017年10月2日

「筋肉質な腕を見せるのが恥ずかしかったけど、今ではアームレスリングが私のアイデンティティ」。アップアップガールズ(仮)・森咲樹(前編) (1/3)

 今、アイドル界でアームレスリングがブーム!?

 タワーレコード主宰のアイドル専門レーベルT-Palette Recordsによる感謝祭イベントや、日本最大級のアイドル・フェスであるTOKYO IDOL FESTIVALでも、アームレスリングのコーナーはすでに定番となっているほど。

 そこでT-Palette Records感謝祭で大会3連覇を遂げたアイドル界のアームレスリング・クイーン、アップアップガールズ(仮)の森咲樹(もり・さき)さんにお話を聞き、本格的に取り組んでいるというトレーニングの様子や競技の魅力について語ってもらいました。

▼後編はこちら

「アームレスリングで引き締まった。私らしい身体作りができているのが楽しい」。アップアップガールズ(仮)・森咲樹(後編) | ビューティ, トレーニング×スポーツ『MELOS』最初は叙々苑のお食事券目的だったけど

―アームレスリングを始めたきっかけは?

私たちアップアップガールズ(仮)(以下、アプガ)はT-Palette Recordsに所属しているんですが、そのレーベルの感謝祭が1年に1回あるんです。もちろんライブがメインのイベントなんですけど、3年ほど前(「T-Palette Records感謝祭2014」開催時)から、アームレスリングのコーナーができたんですね。そこで「アプガはアスリート系アイドルなので、やっぱり優勝をねらわないとね」という感じで私とメンバーの佐保明梨が出場しました。

―そのとき優勝したわけですが、前もって準備をしていましたか?

トレーナーの方に、とりあえずコツだけ教わっていました。それで優勝できたので、そこで私って(アームレスリングが)強いってことが発覚したわけですが(笑)。意外な能力が見つかったという感じでしたね。その腕相撲のコーナーもけっこう盛り上がったので、毎年(感謝祭に)盛り込もうということになって、翌年からはちゃんとジムで鍛えて挑むことにしたんです。

ただ、もとはといえば、その大会の優勝商品が叙々苑のお食事券だったんですよ。私は食べることが大好きなので、「勝ちたい!」というより「焼肉食べたい!」という気持ちで挑んだんです。だから、勝負に勝つ気持ちというより食い気で勝ったという感じでした(笑)。

▲「TOWER RECORDS presents ザ・感謝祭 2017 新春」の様子

―はじめに教えてもらったというアームレスリングのコツというのは、どういう内容でしたか?

相手の手を親指からつかんで握り込むみたいなことでしたね。相手を不利な状態にして、こちらが有利になる握り方なんです。それが一番大事だからとトレーナーの先生に言われました。これ以上は内部事情なので秘密ですが(笑)、ただ手と手を合わせて力比べするというだけじゃないんです。

―アームレスリングを始めたとき、競技に対してどういう印象を持っていましたか?

1 2 3